【決定版】産業用蓄電池の選び方とは?

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産業用蓄電池の選び方

現在、産業用蓄電池は、数多くのメーカーから使用用途に応じてさまざまなものが販売されています。人によっては、どのメーカーの産業用蓄電池を選んでも、特に変わりはないという方もいるでしょう。しかし、どのメーカーの蓄電池を利用するかで、保障内容や性能が大きく変わってきます。

今回は、産業用蓄電池の購入を考えているけれども、具体的な選び方がわからないという方に向けて、産業用蓄電池の選定基準についてわかりやすく解説していきます。

産業用蓄電池の4つのポイントを軸とする選び方

さまざまな産業用蓄電池を比較検討する際は、下記の4つのポイントを軸に選んでいきましょう。

 

【4つのポイント一覧】
・定格出力
・使用可能サイクル
・蓄電容量
・保障内容

 

まずは、それぞれのポイントについて一緒に確認していきましょう。

 

定格出力で選ぶ

蓄電池の選び方で大切な1つ目のポイントは、定格出力を確認することです。定格出力とは、蓄電池に蓄電された電力を1度でどの程度まで出すことができるのかということが分かる数字のことです。もし、定格出力の数字が小さいものであれば、倉庫や工場内に設置されてある電子機器を動かすことができない可能性があります。

たとえば、工場や倉庫内で使われる一般的な家電製品の消費電力は、下記のとおりです。

 

【消費電力一覧】
・携帯電話の充電器:15W
・スタンドライト(LED):6W~10W
・ノートパソコン:50W~120W
・ラジオ:5W~10W
・液晶テレビ:40W~60W
・モデム、ルーター:10W~30W
・冷蔵庫:150W~600W
・エアコン:100W~2000W
・デスクトップパソコン:150W~300W

 

上記のように消費電力を把握しておけば、どの程度の定格出力が必要になるのかということが計算できるため、それに合わせた蓄電池を選べるようになります。

 

使用可能サイクルで選ぶ

蓄電池の選び方で大切な2つ目のポイントは、使用可能サイクルを確認することです。使用可能サイクルを見れば、おおよその蓄電池の寿命がわかります。100%まで充電を行って0になるまで使いきる流れを1サイクルとして考えます。

使用可能サイクルは、どのような素材の蓄電池を利用しているかで大きく変わってきます。たとえば、使用可能サイクルについては下記の数字が参考になるでしょう。

 

【使用可能サイクル一覧】
・リチウムイオン電池:4000回
・鉛蓄電池:3150回
・NAS電池:4500回
・ニッケル水素電池:2000回

 

ここで、実際の販売メーカーの使用可能サイクルについても確認してみましょう。

 

【メーカーごとの使用可能サイクル】
・パナソニック:10000回
・長州産業:8000回
・東芝:15000回
・シャープ:12000回

 

NAS電池の4500回でも多いように感じましたが、東芝は15000回と使用可能サイクルが大きく上回っています。このように、メーカーによって使用可能サイクルが異なるため、選び方の1つのポイントとして覚えておきましょう。

 

蓄電容量で選ぶ

蓄電池の選び方で大切な3つ目のポイントは、蓄電容量を確認することです。産業用蓄電池は、蓄電容量によって使用可能な電力量や時間が明確に異なります。蓄電池を購入しても消費予定の電力量に見合ったものでなければ、使用サイクル数が増加してしまい、想像以上に早く寿命を迎えてしまいます。

そのため、蓄電池の選び方としては、蓄電容量を基軸とする選び方が重要となってきます。ちなみに、蓄電池のタイプには、蓄電池にためられた電力を使用する際、すべての電子機器を利用できる全負荷タイプと特定の回線だけ選定できる特定不可タイプの2種類のものがあります。

蓄電容量の大きいものを選べば選ぶほど、ためられる電力量も増えますが、その分、費用も高くなってしまうため予算に合わせたものを選択しましょう。

 

保障内容で選ぶ

蓄電池の選び方で大切な4つ目のポイントは、保障内容を確認することです。メーカーによって保障内容は大きく異なります。特に、産業用蓄電池などの10年以上利用するものについては、保障内容をしっかりと見比べてください。

10年から15年の保証期間があるのはもちろん、独自サービスの違いも選び方の基軸になってきます。たとえば、定期点検のあるメーカーとないメーカー、ウェブモニタリングサービスのあるメーカーとないメーカー、見守りサポートの有無なども選び方のポイントとなってくるため、慎重に判断しましょう。

 

産業用蓄電池のタイプ別の選び方

蓄電池には、大きく下記の3つのタイプがあります。

 

【蓄電池のタイプ一覧】
・独立型(定置型)
・連係型
・EV(電気自動車)対応型

 

ここでは、それぞれの蓄電池のタイプについてご説明します。

 

独立型(定置型)タイプ

独立型の蓄電池とは、電力会社の商用電力系統で充電できる蓄電池のことです。電力系統とは、電力を消費する人が充電設備に供給するための変電や発電、送電などを統合したシステムのことです。

このタイプの蓄電池の特徴ですが、基本的に太陽光発電システムからの充電ができません。また、電気配線への電力供給も不可能です。

では、何に使用するのかというと、電気料金の安い深夜帯の電気を蓄えるために使用されます。地震や雷などの災害時には、予備電源としても大きな役割を担います。

 

連係型タイプ

一方で、連携型タイプは、独立型とどのような違いがあるのでしょうか。連携型タイプは、太陽光発電システムと商用電力系統の両方から充電できます。電子機器へ電力を供給する際は、電気配線や分電盤を使用して行います。

万が一、地震や雷などの災害によって商用電力系統がストップしたとしても、太陽光エネルギーを光エネルギーに変えられる仕組みが整っていれば、自動的に電気をため続けることができます。

 

EV(電気自動車)対応型タイプ

EV(電気自動車)対応型タイプとは、発電や放電で利用される電力の違いを調整し、電子機器を使用可能な状態へと変換するパワーコンディショナーが搭載された蓄電池のことです。連係型タイプの蓄電池と同様に、太陽光発電システムと商用電力系統の両方から充電できます。

では、連係型タイプとの大きな違いは何なのでしょうか。それは、EV(電気自動車)対応型タイプの方が連係型タイプの蓄電池よりも容量が大きいということです。EV(電気自動車)対応型タイプは、蓄電容量が大きいため、太陽光発電によって発電した電力をたくさん蓄えておくことができます。

 

まとめ

蓄電池選びに迷ったら見積もりをとってみよう!

蓄電池の選び方について、少しでも基軸となるような選定基準を知っておけば、どのような産業用蓄電池を選べば良いのか判断しやすくなります。しかし、蓄電池のメーカーによって性能や特徴が異なるため、簡単に選びだすことは難しいでしょう。

それなら、太陽光発電システムの導入に関して、見積もりをとってみませんか?当サイトから見積もりを出していただければ、最適な太陽光発電システムや蓄電池システムを提案させていただきます。ぜひ、蓄電池の不明点についてお問い合わせください。

 

その他参考

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